エニタイムフィットネス巡り

筋トレ大好き、中年サラリーマンのブログ 各所のエニタイムに出没、筋トレ巡りをしています。  

【比較】エニタイムフィットネス 他のジムとの違い 

みなさんこんにちは。中年フィットネスです。

 

僕がエニタイムフィットネスの会員になって、

今月で2年。これまで一都三県を中心に、

80店以上の店舗へ伺いました。

 

今回はそんなエニタイム“大大大好き”の僕が感じた

他のジムとの違いをメリット・デメリット形式

にまとめてみました。 

 

 

 

他のジムとの違い(メリット)

24時間営業

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これは他の24時間ジムと比較しても

全般に言えることですが、

いつでも行けるのは、大きな違いですね。

 

よくある、定休日正月休み・閉店時間

エニタイムには存在しませんので、

気が向いたとき、いつでも行けます。

 

最近流行りの朝活にも、24時間のエニタイムは

便利ですね。

また朝に行くと、混雑を回避できるメリットもあります。

 

エニタイム朝活の記事も合わせてどうぞ!

 

www.bell-tree-k1.com

 

世界中のエニタイムが利用できる

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他のジムとの違い2点目

それは、利用開始日より31日経過をすれば、

国内外全てのエニタイムフィットネスが

利用できるようになります。

 

国内は44都道府県506店舗どこでも大丈夫。

(2019年10月。中年フィットネス調べ)

これからオープンする店舗も、100店以上あります。
鳥取・三重・高知県はこれからですね)

大型チェーンによる、大きな違いですね。

 

www.anytimefitness.co.jp

 

僕は仕事で他県に行くことあるので
出張先のエニタイムフィットネス

には、大変お世話になっています。

 

話がそれますが、500店舗以上であれば

ファミレスのデニーズよりも、店舗数が多いんです!

恐るべしエニタイム・・・

恐るべしフィットネスブーム・・・

 

月会費が安い

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他のジムとの違い3点目

それは、エニタイムフィットネス、

比較した場合、会費が安いんです!

 

フランチャイズ展開となるため

店舗によって月会費が異なりますが、

税抜で6,500~7,500円くらいの店舗が多いです。

 

一般的なフィットイネスジムに比べ、

2,000~3,000円ほど安く済みますね。

 

利用する時間帯によって、会費が変わること

もありません。

 

因みに僕がうかがった中で、1番の高額店舗は

9,500円の赤坂店でした。

 

マシンが新しい 

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他のジムとの違い4点目

 

エニタイムフィットネスの店舗は、

ここ3年ほどで爆発的に

店舗を増やしていったため、店のマシンは

最新型やキレイなものがほとんどです。

 

シャワーが完全個室

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エニタイムは他のジムのような、

大浴場がない代わりに

完全個室のシャワーがあります。

 

あまり裸を見られたくない方には

良いですね。

反対に見せたがりの方には・・・デメリットになりすね。

土足OK(1部店舗除く)

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エニタイムフィットネスは1部の店舗を除き、

土足OKです。 外履きのままトレーニン

ができるので、荷物は少なく済みます。

店内がキレイ

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エニタイムフィットネスはスタッフさんが、

高頻度で清掃を行います。

 

特にトイレ・シャワーなどの

水回りは清潔に保たれています。 

 

 

他のジムとの違い(デメリット)

扉のないロッカー

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しっかり鍵のかかるロッカーを用意している

ところもありますが、ほとんどの店舗が

カラーボックスのような棚です。

扉くらいは欲しいところです。

 

スタッフさん不在の時間がある

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エニタイムフィットネスは

19時又は20時頃から

翌日の10時又は11時まで、

スタッフさん不在の時間帯があります。

 

やんちゃな会員さんの相談

(ベンチで寝ている人・上裸の人・マシンを占有する人)

や、空調の調節など、相談ができない時間があるのは

ちょっと困りますね

大浴場・サウナ・プールがない

他のジムにはマストの設備ですが、

残念ながらエニタイムフィットイネスに、

この3つはありません。

 

会費の安さゆえ、仕方ないといったところですが、

ここらへんに重きを置いている方

には向かないかもしれません。

 

完璧じゃない防犯

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エニタイムフィットネスの店舗には、

どこにでも防犯カメラが設置

していますので、一見安心に思えますが、

当然トイレ・シャワールーム・ロッカールームなど

設置不可能な場所もあります。

 

そこに貴重品を置き忘れ、盗まれたりしたら、

犯人を特定するのが難しいでしょうね・・・

 

薄暗いフリーウエイトエリア

エニタイムのフリーウエイトエリアは、

ダウンライトを多用し、ほかのエリアと比べ

一段暗くなっている店舗があります。

 

初心者の方や女性なんかは、ちょっと

近寄りづらくないでしょうか?

トイレ・シャワーの数が少ない。

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エニタイムフィットネスはトイレ・シャワーなどの

アメニティが少なめです。

(大体1~2台の店舗が多い)

 

特にシャワーに関しては、混雑する時間帯、

しばしば順番待ちが発生します。

初心者に優しくない

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エニタイムフィットネスは、

店内を見回るスタッフさんはいません。

 

普段はスタッフルームにいることが多く、

ジムエリアに顔を出すのは、掃除のときくらいです。

 

なので初心者の方は、マシンの使い方など、

聞きずらい環境ではないでしょうか?

(聞けば快く教えてくれます)

 

まとめ

いかがでしたか?

スタッフ不在の時間帯や、アメニティの数など
不安を感じる部分もありますが、

 

他のジムと比較して、圧倒的な会費の安さ、

店舗数の多さに加え

24時間営業など、気軽に利用できる環境が整った、

敷居の低いジムだと感じます。

 

これからエニタイムに入会、

乗り換えを考えている方などの

参考になれば幸いです。

それでは!